保育内容
子どもの発達には順序があります。
菜の花こども園では、その順序に添って、情緒の安定、身体、人間関係、言葉、社会性など、全面発達をする保育を目指しています。
子どもの描画をカルテとしながら、子どもの状況を細かに読み取り、保護者と共に保育をいたしております。
生活の基本は年齢別クラスです。活動によって異年齢の活動も組み込んでいます。
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保育材料は子どもの感性を育てる文化財です。その時の最高のものを選んでいます。
「斎藤公子のリズム」遊びは、たくましく、しなやかな身体を育てるための大事な活動です。
自然に恵まれた園の環境を生かして、外遊びを十分にしています。
最上階にある乳児用の遊び場は景色がよく、木蔭でゆったりとした空間です。
砂、水、泥、は子どもに欠かせない教材です。たっぷりと遊んでいます。
園外にも近くの神社、公園など、安全に遊びに出掛けられるところがたくさんあります。
園周辺の、つくし、さくらんぼ、グミ、みかんなど、旬の物との出会いは何よりの楽しみです。
夏祭りの収益で整えてきた玩具は、無害の外国製品がほとんどですが、とても愉しんでいます。
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